空き家の被害

寒い日が続きますがいかがお過ごしですか?空き家管理舎です。
先日新聞記事で、福岡県・熊本県などで古美術品盗を繰り返したとして、住所不定の無職の男(47)と女(34)が窃盗などの容疑で逮捕され、現在裏付けが取れただけで12件(被害総額約445万円相当)の事件があります。

調べでは、2人は2006年12月22日、福岡県みやま市の空き家から、陣がさや懐中時計など17点(同11万円相当)を盗んだ疑いで、今年1月に逮捕されました。
2人は軽トラックで寝泊まりしながら福岡・熊本・佐賀の各県で古い空き家を狙い、骨董品の掛け軸や日本刀、貴金属などを盗んでは質屋などで換金し、遊興費などに充てていたようです。

2人は「空き家は捕まりにくいと思った」などと供述しているそうです。
また、確認されただけでも2000年6月以降、計509件(被害総額約8246万円相当)の窃盗を認めているということです。
という記事を見つけました。
これは何とかしないと・・・。我々の巡回も24時間体制ではないし、ましてや窃盗目的の輩からすれば空き家は絶好のカモといえる。
やはり高価なものはきちんと保存してもらわないと・・。しかし故人の残した物のどれに価値があって、どれに価値がないかわからない・・・。という声が聞こえてくるのも確かです。
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○今日のラッキー 検査無事終わりました。ラッキー