倉敷チボリ公園

先日、ニュースで倉敷のチボリ公園が今年いっぱい大晦日で閉園になると言っていたので、昨日定休日(木曜)を利用して、家族で行ってきました。
ナビを見ながら、迷わず到着し、早速チケット売り場へ行き大人2枚(乳児無料)を買っていますと、窓口の方が慣れない感じで、先輩の方に指導されながら、チケットを売られていました。窓口の方の左胸には、研修中と書かれた名札あり、「研修中で大変やなー」等と思いチケットを購入、入場ゲートをくぐりながら、良く考えると、今月いっぱいで閉園なのに、研修中とは、などと考えながら、初めての(たぶん最初で最後の)チボリ公園へ入っていきました。あっちこっち見ていたら、ゆるそうな動物の乗り物の中に牛がいたので、来年の年賀状にしようと思い、乗り口まで行くと、係りの人に「お子さんは御幾つですか?」と聞かれ、自慢げに「1才4ヶ月です!」(実際は1才3ヶ月で7日ほどさばをよんでいました。)というと、「この乗り物は2歳からなので申し訳ありませんが、お子様は乗れません。」と言われ、慌てて私が「2歳です。」と言ったのですが、さすがにだめでした。立ち去り際に「2歳になったら、また来年来ます。」と冗談で言うと、苦笑いをして見送ってくれました。2歳未満の子が大丈夫なのは、コーヒーカップ、汽車の乗り物、メリーゴーランド、お化け屋敷、などで、一通り乗ったり入ったりしたのですが、お化け屋敷は、雰囲気が怖いのか、ひきつけた様に泣き出し、途中で止められず、物凄く長く感じられました。

今回うちの王子が、一番気に入ったのは、チボリの石畳で拾った、カエデの葉っぱの様でした。ジャンジャン!